文化会館について comunis 18 March 2022
文化会館
文化会館について

ローマ日本文化会館は、ローマ市北部のヴァッレ・ジュリア地区に位置します。会館の周辺にはローマ大学建築学部キャンパスや国立近代美術館、それに各国アカデミーが立ち並び、市内有数の文教地区を形成しています。

日本政府による文化会館設立の動きは、第2次世界大戦以前にさかのぼりますが、計画が具体化したのは、日伊文化協定が締結された1954年。その後 1961年1月に建設に着手し、構想より30年近い時を経て、1962年12月12日、海外初の日本文化会館がローマに開館しました。

当初は外務省所管の民間法人である国際文化振興会が運営を行っていましたが、政府系の独立機関の設立が望まれるなか、1972年10月2日国際交流基金が創設され、日本文化会館の運営母体となりました。

国際交流基金は、2003年10月1日から独立行政法人国際交流基金として生まれ変わり、活動を続けています。

文化会館
役割
Attivita1 日本文化会館の主催する催し物のうち展覧会は、絵画、彫刻、版画、写真、ポスター、漆器、ほか伝統工芸品を取り扱ったものから、近年はミクストメディアに よる現代美術作品に至るまで幅広く紹介しています。また映画上映会も高い関心を引きつける事業の一つで、時代劇から現代作品まで、幅広い特集を組むほか、 監督特集も企画、日本事情をストレートに理解してもらえる文化紹介のスタイルとして定着しています。舞台公演・音楽会では、伝統と現代をバランスよくとり あげ、公演に際しレクチャーをあわせて実施することもあります。その他、日伊両国の研究者や専門家による日本事情についての講演会も開催しています。

文化会館はまた、イタリア最大の日本研究専門図書館を運営しています。一般開架式の館内には蔵書数32,000冊を超える図書の他、500タイトル以上の 定期刊行物を常時公開し、利用者は無料で閲覧することができます。蔵書のほとんどは日本の人文・社会科学分野に関するもので、和書60%、洋書(英語を中 心に)40%の構成です。また2,900点以上のマイクロフィルムや視聴覚資料(ビデオ、音楽CD等)さらには語学学習用テープなども利用できます。

会館では日本語講座を運営しており、講座は、基本コースのほか、1年制の会話コース、中上級向けの集中コースから成っています。基本コースでは直接教授法 により言語の4技能(読む、書く、話す、聴く)を4年間で習得することを目的としています。会話コースは、初学者を対象に、日本語でコミュニケーションを 図り、会話における基礎部分の習得を目的としています。中上級向けの集中コースは、基本コース修了者レベルの学習者を対象とし、視聴覚器材や新聞・雑誌な どを活用、より高い日本語運用能力をめざします。

日本語教育関連事業として、「日本語能力試験」の実施もまた、会館主要事業の一つです。毎年12月の第一日曜日に、独立行政法人国際交流基金と(財)日本 国際教育支援協会の主催により、日本国内および海外の計80都市で実施され、1級から4級の各レベル合格者には認定書が発行されます。2005年には全世 界でおよそ36万人が受験、うちおよそ500人がイタリア国内(ローマおよびミラノ)で受験しました。

上記会館主催事業のみならず、外部文化団体との協力も重要な事業です。日本文化紹介に関わるイベントへの後援名義の付与、外部各種文化機関・団体に対して 貸し出しを行うために、展示パネルやシネテークを所有しています。シネテークにはおよそ140本の日本劇映画フィルム(日本語版、イタリア語字幕付き)と 80本の日本文化・美術に関するドキュメンタリーフィルムが所蔵され、非営利団体等の主催による文化交流目的の上映に貸し出しを行っています。また日本の 庭園、建築、祭り、など様々な側面を写真で紹介する展示パネルセットも、希望に応じて貸し出されます。

独立行政法人国際交流基金の出先機関としての機能も、文化会館事業の大きな役割の一つです。基金はローマをはじめ海外に多くの事務所を持ち、それらを通じ て海外における日本研究の支援、日本語の普及、国際交流を目的とした人物交流、出版交流、調査事業などを実施しており、文化会館はそのサポートを行ってい ます。

文化会館
歴史

L’iniziativa dell’edificazione di un Istituto di cultura da parte del governo giapponese risale ad alcuni anni prima della guerra, ma solo nel 1954 fu concluso l’Accordo Culturale tra Italia e Giappone che vide tutti gli ambasciatori, avvicendatisi nella carica, adoperarsi per realizzare la costruzione dell’Istituto.

Nel gennaio del 1961 si poteva dare inizio ai lavori ed il 12 dicembre 1962, a quasi trent’anni di distanza dall’intendimento iniziale, veniva ufficialmente inaugurato l’Istituto Giapponese di Cultura, primo del genere all’estero.

L’Istituto, allora, era gestito dalla Societa’ per la Promozione delle Relazioni Culturali Internazionali (Kokusai Bunka Shinkôkai), ente privato sovvenzionato dal Ministero degli Affari Esteri, ma mancava un’organizzazione a carattere nazionale, finalmente indipendente, che si occupasse di queste attivita’ e le coordinasse.

Il Ministero degli Affari Esteri si assunse così il compito dei preliminari per l’istituzione di tale fondazione e, il 2 ottobre 1972, fu inaugurata The Japan Foundation (Kokusai Kôryû Kikin).

La Japan Foundation, da cui dipende a tutt’oggi l’Istituto, da ottobre 2003 e’ un ente ad amministrazione indipendente con una ventina di sedi estere.

文化会館
日本庭園

ローマ日本文化会館の日本庭園は、ローマ大学植物園内日本庭園の設計も手がけた、日本を 代表する造園家として海外でも広く活躍した中島健氏によって設計されました。この日本庭園は、イタリアにおいて初めて実現された日本庭園で、日本の「泉園 (せんえん)」に見られる要素―小池、滝、岩、浮島、橋、灯篭、等―が見られます。「泉園」の様式は、平安時代に始まり、室町・桃山時代を経て、現在の完 成されたすがたとなりました。庭園内には、日本の桜、藤、あやめ、小松などが植えられており、寝殿造りの特徴でもある釣殿(つりどの)から眺める日本庭園 の景色はまた格別です。また、庭園内の滝にはトスカーナから運んだ岩が使われています。

当館日本庭園は改修工事のため2019年6月1日より一般公開を中止しています
当館日本庭園は改修工事のため2019年6月1日より一般公開を中止しています
Istituto
Cineteca

Circa un centinaio di film a soggetto e una settantina di documentari, esistenti presso l’Istituto, sono a disposizione di enti culturali, accademie e università allo scopo di far conoscere la cultura e la tecnica cinematografica giapponese. Sono pellicole in 16mm e la maggior parte dei film ha l’audio originale in lingua giapponese con i sottotitoli in italiano e i documentari sono doppiati in italiano o in inglese.

Per l’elenco dei documentari disponibili, contattare la:
Dott.ssa Lippi
email: info[at]jfroma.org
tel: 06.3224794,
fax: 06.3222165

The Munekata Sisters ©1950 Toho Co., Ltd
Istituto
Prestito mostre
PRESTITO DELLE MOSTRE

La Japan Foundation, attraverso il nostro Istituto, mette gratuitamente a disposizione per il prestito a Enti, Istituti o Associazioni senza scopo di lucro, una serie di pannelli fotografici da esposizione, relativi ad alcuni aspetti dell’arte e della cultura giapponese. Scopri di più

Il patrimonio mondiale UNESCO in Giappone ©Kazuyoshi Miyoshi/PPS
Istituto
La Biennale di Venezia
Padiglione Giappone

La prima partecipazione nazionale del Giappone alla Biennale di Venezia risale al 1952, in occasione della mostra d’arte che, come è noto, si alterna di anno in anno con quella di architettura. Il Padiglione Giappone è completato invece nel 1956, su progetto di Takamasa Yoshizaka, allievo di Le Corbusier che pensò a un edificio su pilotis ispirato alle avanguardie moderniste.

Japan Foundation, attraverso l’Istituto Giapponese di Cultura, organizza le mostre di arte e architettura presso il Padiglione, che vince nel 1956 con Shikō Munakata (Gran Premio), nel 1966 con Masuo Ikeda (Gran Premio), nel 1996 con Arata Isozaki (Leone d’Oro), nel 2012 con Toyo Itō (Leone d’Oro), e nel 2013 ottiene una Menzione Speciale con la mostra dell’artista Kōki Tanaka.

In the Real World
14. Mostra Internazionale di Architettura – La Biennale 2014

La chiave nella mano
56. Esposizione Internazionale d’Arte – La Biennale 2015

en:art of nexus
15. Mostra Internazionale di Architettura – La Biennale 2016

Padiglione Giappone ai Giardini di Biennale © foto di Peppe Maisto
Padiglione Giappone alla 17. Mostra Internazionale di Architettura


La Biennale di Venezia

Co-ownership of Action:
Trajectories of Elements

Commissario | The Japan Foundation
Partecipanti |
Architetti: Jo Nagasaka / Ryoko Iwase / Toshikatsu Kiuchi /
Taichi Sunayama / Daisuke Motogi
Designer: Rikako Nagashima

Collaboratori |
Collaboratori alla Ricerca: Norimasa Aoyagi / Aya Hiwatashi /
Naoyuki Matsumoto / Tetsu Makino /
Building System Design Laboratory at Meiji University
(Kozo Kadowaki, Makoto Isono, Kimihito Ito)

Editor | Jiro Iio
Consulente | Kayoko Ota
Foto | Jan Vranovský
Video | Hirofumi Nakamoto
Design Mostra | Schemata Architects (Jo Nagasaka, Sanako Osawa,Yuhei Yagi) / Studio IWASE | Architecture+Landscape (Ryoko Iwase, Kaoru Endo, Musashi Makiyama) / sunayama studio+Toshikatsu Kiuchi Architect (Taichi Sunayama, Toshikatsu Kiuchi, Risako Okuizumi, Takuma Shiozaki, Kei Machida / Zu Architects) / DDAA (Daisuke Motogi, Riku Murai)

Istituto
Patrocini

L’Istituto Giapponese di Cultura concede il patrocinio agli eventi istituzionalmente idonei alla diffusione della cultura giapponese in Italia. Scopri di più

国際交流基金
国際交流基金

独立行政法人 国際交流基金

国際交流基金は、1972年に外務省所管の特殊法人として設立され、2003年10月1日に独立行政法人となりました。国内に本部(東京・新宿)と京都支部、2つの付属機関(日本語国際センターおよび関西国際センター)、海外21カ国に22の海外拠点を持っています。
文化芸術交流、海外における日本語教育および日本研究・知的交流の3つを主要活動分野としています。

また、イタリアにおいては、ヴェネチアで開催される「ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」の国別参加部門に毎回参加し、日本館展示を主催しています。

日本館ウェブサイト

国際交流基金 本部

〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1
Tel:+81-(0)3-5369-6075
Fax:+81-(0)3-5369-6044

国際交流基金日本語国際センター(浦和)

〒330-0074 埼玉県さいたま市浦和区北浦和5-6-36
TEL: 048-834-1180(代表)
FAX: 048-834-1170
総務課:048-834-1181
図書館:048-834-1185
研修事業課:048-834-1182
制作事業課:048-834-1183

関西国際センター

〒 598-0093 大阪府泉南郡田尻町 りんくうポート北3-14
Tel: 0724-90-2600
Fax: 0724-90-2800

国際交流基金
国際交流基金助成プログラム

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、主に文化芸術交流、海外における日本語教育、日本研究・知的交流の3つの分野において事業を実施しており、 それぞれの分野で公募プログラムにより国際交流事業を企画する個人や団体に対して助成金、研究奨学金等を提供しています。

パフォーミング・アーツ・ジャパン(PAJ)欧州は、日本の優れた舞台芸術作品を紹介することに尽力している、欧州を本拠としたフェスティバル、プレゼンターを対象にした助成プログラムです。来年度の募集を開始しました。締め切りは2019年10月31日です。

2020-2021 ガイドラインは下記:

GUIDELINES PDF

MODULO TOURING GRANT WORD

MODULO TOURING GRANT PDF

MODULO COLLABORATION GRANT WORD

MODULO COLLABORATION GRANT PDF

令和2年(2020)年度公募プログラムガイドラインが発表されました。こちらをご参照ください。(日本語)

各プログラムの申請要領・申請書は、プログラム一覧(申請要領・申請書ダウンロード)より入手いただけます。

国際交流基金
平成24(2012)年度国際交流基金賞

平成24(2012)年度の受賞者・団体が発表されました。
この賞は、学術、芸術その他の文化活動を通じて、国際相互理解の増進や国際友好親善の促進に長年にわたり特に顕著な貢献があり、引き続き活躍が期待される個人または団体に対し国際交流基金(ジャパンファウンデーション)が授賞するものです。

本年度の受賞者
フランス国立東洋言語文化大学

日本語 / 日本文化学部・大学院 【フランス】

村上 春樹

作家 / 翻訳家 【日本】

アイリーン・ヒラノ・イノウエ

米日カウンシル プレジデント 【米国】

受賞者プロフィールと受賞スピーチ全文はこちら