アドルフォ・ファルサーリ写真展 開港地横浜のイタリア人写真師 2020年10月15日~2021年4月23日 editore.jf 8 October 2020

アドルフォ・ファルサーリ写真展 開港地横浜のイタリア人写真師 2020年10月15日~2021年4月23日

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「横浜写真」は、鶏卵紙の白黒写真に日本画の顔料を用いて手彩色されたもので、幕末・明治時代において、日本の風俗を伝えるお土産として外国人旅行客の好評を博すと同時に、西洋における異国情緒溢れる日本のイメージを形成しました。

イタリア人写真家であるアドルフォ・ファルサーリについては、これまであまり知られていませんでしたが、ヴィチェンツァにある実家にて書簡が見つかったことをきっかけに研究が始まり、その後2005-2007年に小佐野重利氏(東京大学名誉教授)の研究チームによって日伊で調査が行われ、「横浜写真」の代表的写真家としての活動のほぼ全容が解明されました。

当展覧会では、アドルフォ・ファルサーリのアルバム作品より写真64点を展示します。冒険家そして写真家としてのアドルフォ・ファルサーリの生涯、そして明治中期の日本の姿をどうぞご覧ください。