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    日本庭園講演会「植物の扱いと意図」2018年11月9日(金)18:30
    イタリア、フランス各地でプロの造園家に日本庭園の指導をしている霧島宏海による講演会。日本庭園での植栽の役割、作庭式植栽と自然写景的植栽のちがい、海外で人気の庭木についてや、さらに踏み込み、実践的植栽のテクニックなどを、ヨーロッパでの技術指導経験を通じて感じた日欧での植物の扱い方の差異なども交えてご説明します。 なお当日17時~18時まで、当館併設の日本庭園を一般公開します(各回20分、定員30名)。 霧島宏海 有限会社 庭匠霧島 代表取締役社長 1976年7月生まれ。庭師の父母の元、神奈川県に生まれる。1997年 造園の高校・専門学校卒業後、20歳から庭師の修行に入る。2011年、35歳で日本庭園協会神奈川県支部の副支部長に歴代最年少で就任(2014年まで)。寺社仏閣、商業施設、個人の庭園の作庭、メンテナンスを手掛けるほか、2012年より、オーストラリアやフランス、イタリアなどで現地の庭師に技術指導を開始。2016年には、39歳と史上最年少で日本庭園協会本部の評議員に就任。
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    篠笛・和太鼓デュオ公演「轟」 2018年10月30日(火)19:00
    岸田晃司(篠笛・能管)とシンゴ(和太鼓)によるユニット。古くから存在する篠笛と太鼓という素朴な組み合わせで、現代的な音楽性にも幅広く通じる二人の邦楽奏者が「日本らしさ」にこだわり、繊細さ、勇壮さ、怪しさ、陽気さを兼ね備えたアンサンブルをお送りします。   岸田晃司(篠笛・能管奏者) 神奈川県藤沢市出身。 農家に生まれ育ち幼い頃から地囃子に親しんできた経験から、本来笛と太鼓が持ち合わせる土着性と日本の横笛ならではの響きを大切にしながら活動している。日本の風土を肌で感じられるオリジナル曲の作風と演奏スタイルは、各方面から高い評価を得ている。和楽器のみならず、様々な洋楽器や舞踊などとのセッションも精力的に行っている。洗足学園音楽大学に入学、作曲や編曲を学ぶ。篠笛・能管を狩野嘉宏氏に師事。2016年11月27日、2nd original album『えん』発売。http://kojikishida-fue.com   シンゴ(太鼓) 横浜市出身。身長189cm! 小学1年生より横浜都筑太鼓で和太鼓を始め、2011年に独立しソロの奏者となる。 2012年と2015年には横浜と新宿でソロリサイタルを開催。2016年2月、自身が主宰する剣舞・マリンバ・太鼓によるパフォーマンスグループ「けんまたい!」が、伊東のホテルサンハトヤにて、1ヶ月間毎晩ディナーショーを行う。また、2015年には自身初のCD「GOLD RUSH」を発売。2016年には所ジョージのアルバムに参加するなど、レコーディングワークもこなす。和楽器や洋楽器はもちろん、ダンスやけん玉、人形、書道パフォーマンスとの共演も行うなど幅広く活動している、 2012年より、世界的な太鼓ドラマー、ヒダノ修一率いる「ヒダノ修一 with...
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    Haiku on a plum tree 梅の木の俳句 2018年10月4日(木)、19日(金) 19:00
    6月より当館展示ホールで開催中の「ENDOCOSMO マライーニ展」のキュレーターを妹のヌール・メレヒとともに務めたムージャ・マライーニ・メレヒ監督制作のドキュメンタリー『Haiku on a Plum Tree 梅の木の俳句』の上映会を行います。当日は、マライーニ・メレヒ監督に加えて、本作映像の中で登場する前衛人形劇作品「道具返し」を制作したバジル・ツイスト氏もお迎えします。 「『Haiku on a Plum Tree』は、孫、娘、そして母として、自らの過去をたどる私的な旅であり、また、史実をめぐる旅でもある。」(ムージャ・マライーニ・メレヒ) フォスコ・マライーニは妻のトパツィア・アリアータと1938年に来日。1943年、サロ共和国への忠誠を拒否したため、3人の娘(ダーチャ、ユキ、トニ)とともに名古屋の強制収容所行きを余儀なくされます。東京、名古屋、フィレンツェ、バゲリーアなど家族ゆかりの地を訪れ、フォスコの妻の残した日記を元に家族の歴史を辿ります。音楽、坂本龍一。 上映スケジュール 10月4日   19.00~...
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    ハクエイ・キム ピアノソロ “Resonance Tour” 2018年9月28日(金)19:00~
    2018年発表のピアノソロアルバム“Resonance”からの楽曲を中心に、有名スタンダードジャズやオリジナル曲を演奏。イタリアでの初パフォーマンスです。Jazz Conventionとの共催。Istituto Culturale Coreano後援。入場無料。 ハクエイ・キム 1975年京都市に生まれ札幌市で育つ。日韓クォーター。5歳からピアノを始める。シドニー大学音楽院卒業。 2005年Open the Green Doorでインディーズ・デビュー以来、リズムへの堅実なアプローチ、旋律に対する豊かな感性とに裏打ちされたテクニックで聴衆・批評家より絶賛され、日本ジャズ音楽シーンをけん引する一人。 2011年には、ユニバーサル・ミュージック・ジャパンより「Trisonique」でメジャー・デビュー。2012年にソロピアノアルバム 「Break the Ice」、2015年に韓国伝統音楽ユニット「新韓楽」と「トライソニーク」との日韓コラボレーションアルバム「HANA」をリリース。国内外で精力的にツアー・ライブ活動を行い、国際的にも高い評価を得ている。 (写真...
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    是枝裕和作品上映&講演会 2018年9月6日、7日、11日
    本年のカンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した『万引き家族』をはじめ、是枝作品に繰り返し登場する「家族」というテーマ。是枝作品の中で描かれるそれは、血縁や生物学的つながりによるものだけではありません。ローマ日本文化会館では、是枝作品に描かれる「家族」について識者による講演(9月11日)と、監督のこれまでのフィルモグラフィーより3作品の特別上映会を、配給会社BIM社との共催により実施します。各回ともに『万引き家族』の冒頭部分約10分間の特別上映あり。全作品イタリア語字幕付きです。 <上映スケジュール> 9月6日(木)18時30分~ ◇「万引き家族」冒頭10分間上映 ◇「そして父になる」(2013年/120分/DVD/©Bim Distribuzione)       9月7日(金)18時30分~ ◇「万引き家族」冒頭10分間上映 ◇「花よりもなほ」(2006年/127分/35mm ©松竹)    ...
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    イゾラデルチネマ 2018年7月2日(月)19:30
    ローマ日本文化会館は、今年もイゾラデルチネマで日本映画を上映します。 イゾラデルチネマへの参加10年目の節目を迎える今年は、長年の共催パートナーである在イタリア日本大使館に、日本政府観光局(JNTO)ローマ事務所が新たに加わりました。映画上映に先立ち、東北地方をテーマとした日本酒試飲会、津軽三味線奏者の大野敬正と和太鼓奏者の古立ケンジによるパフォーマンスをお楽しみいただけます。 今回の上映作品は『名前』(2018年/戸田 彬弘)。「行き場のない二人は、家族になった」 ―素性を隠し様々な偽名を語りながら生きる中年男と、突然彼の前に現れ「お父さん」と呼びかける女子高生の物語。コメディタッチの序盤から時間の経過とともに謎解き/ミステリーへとジャンルを横断する本作は、今年4月のFar East Film Festival(ウ―ディネ)での上映において絶賛され、戸田監督が喝采を浴びました。日本国内で6月30日から全国公開が開始されるのとほぼ同時に、ローマでひと晩限り公開いたします。お見逃しのないよう、ご来場をお待ちしております。 日時:2018年7月2日(月) 19:30~ 場所:Arena Groupama (ティベリーナ島, Piazza San Bartolomeo...
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    三味線・民謡コンサート in アカデミア・フィラルモニカ・ロマーナ 2018年7月13日(金)20:00
    ポポロ広場から徒歩数分のアカデミア・フィラルモニカ・ロマーナの中庭。ロンドンをベースに欧州各地で活躍する津軽三味線奏者の一川響と民謡歌手の望月あかりを迎え、都会の喧騒から離れたローマの夜に、力強い津軽三味線の音色と郷愁を誘う日本の民謡を披露します。 日時: 2018年7月13日(金)20:00~ 場所: アカデミア・フィラルモニカ・ロマーナ内 Sala Casella (Roma, Via Flaminia 118, 00196) チケット:10ユーロ 購入は、オンライン filarmonicaromana.orgまたはTeatro...
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    レクチャー・デモンストレーション「室町サローネ -能楽の世界-」2018年6月28日(木)18:00
    室町時代にうまれた能楽。この「能楽の美」について、宝生流二十世宗家宝生和英が能楽発祥の秘密やイノベーションを語り、現代社会における能楽の価値をわかりやすくご紹介。   プログラム: オープニングアクト「男舞」 講演「室町文化より能の解説」 メインアクト「清経」など。 能面・装束を展示予定。 出演: 宝生和英/森田徳和/飯冨孔明/柿原孝則/辰巳大二郎/田崎甫 ボナヴェントゥーラ・ルペルティ(ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学教授) 場所:ローマ日本文化会館 共催:在イタリア日本大使館 メイン画像:宝生和英
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    ENDOCOSMO マライーニ展 2018年6月15日(金)~10月20日(土)
    イタリアのみならず世界的に知られる日本・アイヌ研究の第一人者フォスコ・マライーニ。文化人類学者、東洋学研究者、写真家、登山家、書道家、冒険家、詩人 ・・・ いくつの肩書を用いても、語りきれない同氏の人生。 孫娘であるヌール・メレヒ及びムージャ・マライーニ・メレヒをキュレーターに迎え、生涯に多彩な活動を成し遂げた稀有の人の足跡をたどり、その家族と日本との深い関わりを写真作品、フォスコ愛用の品々、ムージャ・マライーニ・メレヒ制作の映像作品等によりご紹介します。2000年に行われた「Miramondo-Fosco Maraini, 60 anni di fotografica」展(主催:イタリア国立近代美術館及びローマ日本文化会館)以来、ローマにおいてフォスコの写真が公開されるのは18年ぶりとなり、未公開作品も多数展示されます。 Pescatrice Ama di Hekura, 1954 Fosco...
  • 第16回ヴェネチア・ビエンナーレ 国際建築展 2018年5月26日~11月25日
      国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、「ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」の国別参加部門に毎回参加し、日本館展示を主催しています。今年の日本館では、貝島桃代氏がキュレーターを務め、「建築の民族誌」と題して、国内外の大学やデザインスタジオ、建築家から現代美術作家まで42組の作品を紹介します。 詳細はこちら Momoyo Kaijima, Exhibition Design Drawing, 2018 ©Momoyo Kaijima